浅煎りコーヒーティップス
皆さんは浅煎りのコーヒーは好きでしょうか?
僕はとても好きです!
素晴らしい浅煎りコーヒーは、フルーティで余計なロースト感や苦みがなくて甘いコーヒーです。
浅煎りコーヒーファンを増やしたいなと密かに僕は思ってます(笑)
今回は浅煎りのコーヒーを淹れる時のティップスです
- お湯の注ぎ方は全てのコーヒー粉にバランス良くかけましょう
- 時間をざっくり決めましょう
さて最初に少しコーヒーレシピについて説明します。
コーヒーの味を大きく決める要素
- ブリューレシオ(粉:湯の割合)
- 粒度(メッシュ)
- 時間
- 湯温
- お湯による攪拌
シンプルに5つを決めればコーヒーの味を決めていけます。
前提として
- コーヒー豆の質
- 水
が影響を持ちますが、
お気に入りの浅煎りのコーヒーショップで豆を買ってきて、軟水のミネラルウォーターor浄水を使ってもらえたら大丈夫です!
そして今回は
皆さんがもうお気に入りのレシピを持っていると想像して、
お湯の注ぎ方は全てのコーヒー粉にバランス良くかけましょう
というティップスを用意しました。
バランス良く、均一に
例えば注ぎで
真ん中の粉にばっかりお湯をかけて、端にはお湯をかけないのでは
真ん中の粉ばかりから成分がでます。
それではなかなかおいしくならないですよね。
また真ん中のコーヒー粉を中心に成分を出しているので(≒端の粉がうまく使えていないので)、全体として使うコーヒー豆量が増える傾向にあります。
せっかく豆100g買ってきたなら、1人暮らしなら毎日1杯、1週間、計7回はおいしく飲みたいところです。(笑)
そのためにも【バランス良く、均一に】注ぐことが重要です。
ただこの注ぎ方は基本的には浅煎り〜中浅煎りにおすすめしています!
このくらいの焙煎度であれば、ある程度お湯で粉を攪拌してあげて成分を引き出すようにしたほうが良いので、そっーと注ぐことを意識しすぎず、バランス良く注ぐ意識で大丈夫です。
そして、もう一つセットで意識すると良いのは時間です。
時間をざっくり決めましょう
だいたいで良いので、
- 何秒から2湯目注ぐ
- 何秒から3湯目注ぐ
- 何秒でドリップ終わらせる
などと決めると驚くほどクオリティーが安定します。
ぜひこの2つを試してみてくださいね!
それではまた次の記事でお会いしましょう。