冬のおすすめコーヒー豆
こんにちは。
あっという間に本格的な冬ですね。
この寒さの中、皆さんはどんなコーヒーが飲みたいですか?
今回は、冬におすすめなコーヒー豆の特徴をご紹介しようと思います。
きっと冬の生活がもっと楽しくなるはずです。
今回の記事はこんな方におすすめです。
- 冬に特に楽しめるコーヒー豆の種類が知りたい
- いろんなフレーバーを持つコーヒー豆が知りたい
- 家でとても美味しいコーヒーが楽しみたい
冬のおすすめのコーヒー豆
実はコーヒーと言ってもいろいろな味わいのするコーヒーがあります。
コーヒーの楽しさって、「フルーツ、ナッツ、シュガー」のように一口で多くの味わいが楽しめるところかなって思っていて、普通のブラックコーヒーを一杯飲むだけで本当に心が満たされることがあると思います。
今回はこの冬の時期だからこそ、より楽しめるコーヒー豆の特徴をご紹介します。
気になるものあれば、ぜひコーヒーショップで、そして家でも飲んでみてください!
それでは1つずつご紹介します。
①赤ワインのような芳醇な風味を持つコーヒー豆
やはり冬場は少しワイニーだったり芳醇な味わいのコーヒーはとてもおすすめです。
ちょっと紫色を思わせる印象のコーヒーです。
フレーバー表現だったら、赤ワイン、カシス、ブラックベリー、コンプレックス、ローズ、ブランデーなんて書いてあるコーヒー豆です。
産地、種類で言うと
冬場の華やかなフレーバーのブレンド豆
焙煎度で言うと中浅煎り〜中煎りくらいがおすすめです。
例えばこういった種類のコーヒー豆はおすすめです。
↓ROKUMEI COFFEEの焙煎士、井田さんはJapan Coffee Roasting Chanpionshipのチャンピオンです。
価格:2,160円 |
Bespoke Coffee Roastersのエチオピアコンガは浅煎りと中深煎りもありました。
↓リンクは僕が勤務しているコーヒーショップでも扱っている浅煎りです。
www.bespokecoffeeroasters-onlineshop.com
こういったコーヒーは、その一杯で広がるアロマと芳醇な味わいで、疲れも癒されるはずです!
1日の中のリラックスタイムに最適です。
②ナッツやチョコレートのような風味を持つコーヒー
寒くなってくるとコクだったり、甘さだったり、ほんのりと香ばしさもあるコーヒーがより楽しめるのでおすすめです。
少し重さを持った口当たりを持つコーヒーも多いので、スイーツとのペアリングも良いです。
フレーバー表現なら、ヘーゼルナッツ、アーモンド、チョコレート、カカオ、クリーミーなんて書いてある豆ですね。
産地、種類で言うと
グァテマラ ウォッシュト
冬場のコクがあるタイプのブレンド豆
焙煎度は中煎りかもう少し深くても美味しいと思います!
例えばこういった種類のコーヒー豆はおすすめです。
↓ROKUMEI COFFEEの焙煎士、井田さんはJapan Coffee Roasting Chanpionshipのチャンピオンです。
価格:1,944円 |
↓Red Poison Coffeeのブレンド豆は、フレーバーでワイニー、ブランデーの他にカカオニブという記載がありました。
こういったコーヒーは、そのマウスフィールとチョコレートやナッツのような甘さにほっとする時間となると思います!
③シナモンやクローブなどのスパイス感、焼き菓子のような風味を持つコーヒー豆
こんなコーヒーもあってこの時期とっても美味しく感じるのでぜひ楽しんでみてほしいです。豆を挽いた時から、シナモンの風味の焼き菓子を連想する方も多いです。
今の時期シュトーレンなんかと合わせたらまた面白いと思います!
こういったコーヒーは酸味と甘さがとてもあり、口に含んだ瞬間、明るい酸味がすっと甘さに変わっていく、そんな素晴らしい体験ができます。!
フレーバー表現ならシナモン、アップルパイ、プラム、カカオあたりでしょうか。
産地、種類で言うと
コスタリカ アナエロビックファーメンテーション
嫌気性発酵の精製をしたものです。
以前はアロマで注目を集まっていましたが、年々クオリティーが高いものが多くなっていて、フレーバーと甘さも楽しめるのでおすすめです。
焙煎は中浅煎り〜中煎りくらいがおすすめです!
↓TAKAMURA Wine & Coffee Roasters
https://takamuranet.com/c-coe-costarica-gallo.html
まとめ
いかがでしたか?
飲みたいコーヒーはありましたか?
今回紹介したコーヒー豆を見つけたらぜひ楽しんでみてくださいね!
今回はブラックで飲むことをベースにご紹介しましたが、カフェラテもまた表情が違って美味しいと思っています☕️
こちらはまたの機会に。
それでは良いコーヒーライフを。
また次の記事でお会いしましょう!